遊木民
〒060-0007
北海道札幌市中央区北7条西19丁目-1
TEL:011-614-0535
FAX:011-614-0537
[営業時間] 9:30~18:00
[定休日] 毎週木曜日
[駐車場] 2台
作家紹介
川口 拓二 ~Kawaguchi Takuji~ (有限会社拓商・遊木民 代表)
プロフィール
1957年 | 空知郡上砂川町に生まれる |
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少年時代 | 小学生の頃から木彫り熊を靴墨で「熊磨き」をやって(やらされて)いた 19歳で大学を中退し家業の観光みやげの卸売り業を手伝うなか、行く先々で木彫り職人の作業を見て、いつかは彫ってみたいと思いを抱いていった みやげ店の店員さんがレリーフや熊台の裏にその場で見事に日付や名前を彫る姿にあこがれ、彫刻刀を用意し練習する |
1986年 | 有限会社拓商として独立 |
2016年 | 倉庫の一部を改装し、木彫りの店「遊木民」を始める |
2017年 | 同敷地に、「木工房ニクル」をオープン |
2019年 | 木彫りの熊 の制作に挑戦 |
現在に至る |
コメント
音楽を聴くように、魚を釣るように そんな思いで彫りたいです。
作品一例
荒井 修 ~Arai Syu~(木彫工房SYU)
プロフィール
1951年 | 東京で生まれ、小、中学を新宿西戸山で過ごす |
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1970年 | 都立青山高校卒業 |
1971年 | 東北、北海道を旅し、木彫と出会う |
1972年 | 北海道に移住、洞爺湖町に居を構え木彫を生業とする 以後、アクセサリーからモニュメントまで幅広く創作 各種展示会、個展などで作品を発表 |
2009年 | 移築した自宅に「カフェギャラリー杢」開設 内装を手掛け、作品展示 |
SYUさんはサックス奏者でもあり、時々ピアノなどのミニライブも行っているそうです。
コメント
「木のフォルムに何処まで思いを込められるか、作品と何処まで深く対峙できるかを思いつつ制作しています。」SYU
ホームページ
作品一例
佐藤 憲治 ~Sato Kenji~
プロフィール
1950年 | ラベンダーの里富良野市に生まれる |
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1973年 | 「さとう熊」創業者 兄紀昭氏に師事 |
1985年 | 独立 創作木彫のさとう を旭川市に設立 |
1996年 | この頃よりフクロウを独自の手法で彫りだす |
2002年 | 魚類に着目し鮭は勿論 カレイ かじか 深海魚 など彼のファンの様々な発注に対応する |
2018年 | 以前より手掛けていたザックリしたカット彫りの熊を「憲ちゃん熊」として発表 |
現在に至る |
コメント
木が好きだから彫るんです。木が好きだから創るんです。